自然に育つ、食べられるきのこ

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フィンランドの森には100種以上もの食べる事が可能なきのこがあります。食用きのこの総収穫量は10億kgとも言われています。つまり平均1ヘクタールにつき50kgという計算になります。

秋の食卓に欠かせないものとしてはポルチーニ、アンズタケ(やアンズタケ科のきのこ)、ハラタケ目やベニタケ目のきのこ、シロカノシタ、ニンギョウタケモドキなどがあります。またこれら以外にも、ショウゲンジやクロラッパタケ、ヌメリガサ科のきのこ等があります。