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ニンギョウタケモドキ
Albatrellus ovinus

特徴

円形または不整形で黄色のニンギョウモドキは直径20cmにもなることもある。傘の裏面は薄く密な管孔があり、肉から剥がしにくい。柄は短く、頑丈でこぶの様である。肉はしっかりしていて白い。口当たりの良い味である。


類似種

ニンギョウタケモドキに近い種のニンギョウタケは、茶色である。ニンギョウタケモドキは熱を加えると黄緑色になるが、ニンギョウタケの色は変わらない。ニンギョウタケの傘と柄の部分は一体となっている。味はニンギョウタケモドキよりも苦い。


自生場所

ニンギョウタケモドキは年月の経ったトウヒなどの針葉樹の森に、苔に紛れて群生している。南地方では一般的なきのこだが、北にいくに連れてあまり見られなくなってくる。


収穫時期

8月から10月の半ばまで。


利用方法

ニンギョウタケモドキはそのまま焼いたものが美味である。また乾燥保存にも適している。マリネ付けにしても良いし、湯がいた後、冷凍保存にしても良い。